今年もそろそろ紫陽花の季節が
やってきますね!
梅雨時期のどんよりした
天気だからこそ、気分を上げる
ために紫陽花を見にいきたいものです♪
ということで今回は、
そろそろ始まる紫陽花の見頃や
おすすめスポットをご紹介していきます!
見に行くだけでも100%
楽しめる紫陽花ですが、
せっかくの1年に1度の季節!
このブログでは紫陽花を惜しみなく
120%楽しむためのご提案も
していきたいと思います(^ω^)
紫陽花の基本情報
学名:Hydrangea macrophylla
原産地:日本
花言葉:移り気、浮気 など
花言葉が(笑
広い意味でのアジサイの
花言葉はこうなんですけど、
ピンクや青など花の色それぞれ
の花言葉はどれも『一途な愛』
という意味合いのものばかりでした!
あと、アジサイは有毒らしいので
絶対に口にしないで下さいね(汗
アジサイは有毒植物ですので、たとえ料理などに添えられていても、絶対に食べないでください。また、飲食店等の営業者の方は料理に添えるなど、誤って食べてしまう可能性がある形態で提供しないでください。
(引用元:目黒区役所 https://www.city.meguro.tokyo.jp/)
紫陽花の見頃&おすすめスポット
紫陽花の見頃は例年6〜7月の梅雨時期です。
筆者は紫陽花のピンクや紫、
青などの色が梅雨のしっとりした
季節にマッチしていて
この組み合わせがすごく好きです♪
紫陽花をたくさん見れる場所として
有名なのが神奈川県鎌倉市の
『明月院』や『長谷寺』
ではないでしょうか。
この他に、
・所在地:岩手県一関市舞川字原沢111
・約2kmの散歩道の両側に約400種4万株の紫陽花
・色とりどりの紫陽花を浮かべた「あじさいの池」もある
・5万株の紫陽花が咲き乱れるあじさい祭りが開催
・夜間はライトアップされる
・所在地:三重県津市戸木町4096
・約25,000平方メートルのエリア
・約39品種75,000株の紫陽花
・所在地:兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
・総面積142.6haの広大な植物園
・25種350品種約5万株の紫陽花
・約40品種2万本の紫陽花
なども個人的におすすめスポットです♪
惜しみなく紫陽花を楽しむ方法
提案その1. 紫陽花メイク
紫陽花メイクにピッタリ!透明感抜群なラベンダーアイカラーをまとめました☂️💟
儚すぎて半透明になっちゃいそう✨😇 pic.twitter.com/nIGMdBLyCu
— BuzzFeed🌸Kawaii (@BuzzFeedKawaii) June 26, 2020
紫陽花を見に行く=写真も撮りますよね!
自分のメイクも紫陽花カラー
にして撮ると映えること間違いなし!
ポイントはなんといっても
『ツヤ感』!
ベースメイクで透明感を
出すためにいつもよりさらに
丁寧に塗っていきましょう。
アイシャドウはピンク系はブラウンと
相性がいいので上下のまぶたに
ふわっと♪
下まぶたにはブラウンを重ねてボリューム感を
出し、きわにはシルバーラメで輝きをプラス♪
今年の春夏トレンドは正に
『ツヤ感』&『下まぶたのボリューム感』
紫陽花メイクにピッタリ(*^^*)
提案その2. 紫陽花コーデ
いくつかパターンがあると思います。
ピンク
パープル
ブルー
グリーン(葉っぱ)
紫陽花との相性はバッチリです!
小物と組み合わせるのも◎
気をつけてください(^o^)
提案その3. 撮影テクニック
お花と一緒に写真に写りましょう!
撮影のテクニックも
あった方がいいですよね♪
お花が萎れていたりします。
キメてきても肝心のお花に元気がなければ
残念すぎますよね(^^;;
ありますが、お花を撮るのなら
あまりない方がいいですよね。
できているのはシャッターチャンス!
紫陽花ならではの写真になっていいですね(^-^)
メインの被写体をいつも写真の
ど真ん中にもってくるより、
少しずらした撮り方もしてみましょう!
色々な角度からも撮ってみると
人とは違う面白い写真が撮れたりしますよ♪
提案その4. 紫陽花を見ながらランチやカフェ
紫陽花を近くで見ながら
ピクニックをしたり、お花が
見えるレストランやカフェで
食べるのもいいですよね!
目で紫陽花を楽しみながら
美味しいご飯やティータイムを堪能しましょう♪
提案その5. お家で紫陽花を活ける
お家に紫陽花があればいつでも楽しめます。
活ける場合は、深い花瓶に多めに水を入れます。
紫陽花の茎の先端に
縦に少し切り目をいれて花瓶に差してください。
お水はなるべくこまめに変えるのがいいですよ♪
まとめ
そろそろ紫陽花の見頃がやってきます。
今年は、いつもより紫陽花の魅力に
浸ってみてはいかがでしょうか・・・?
筆者は梅雨時期のどんより感を
紫陽花の『一途な愛』で
癒してもらおうと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!