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ファーストサマーウイカの顔画像

ファーストサマーウイカがなぜ大河？選ばれた理由と演技力はいかに！？

お笑い ファーストサマーウイカの顔画像

2024年の大河ドラマ（第63作）
『光る君へ』（NHK）の放送が決まりましたね！

 

主演は吉高由里子さんが務め、
『源氏物語』を書き上げた
紫式部／まひろを演じます。

 

紫式部といえば、千年の時を超える
ベストセラー『源氏物語』を書き上げた人ですね。

 

そして紫式部のライバルといえば、
清少納言ですが、実はその役を
演じるのがなんとファーストサマーウイカさんなんです。

 

主人公の紫式部のライバルということは
作中での登場頻度が多いのではいでしょうか。

 

結構大役ですよね？

 

正直なところ、その役を演じるのが
バラエティ番組で活躍している
ファーストサマーウイカさんというのが
筆者的には「なんで？」と思ってしまうんです。

 

そこで今回は、バラエティタレントの
ファーストサマーウイカさんが
大河ドラマに選ばれた理由や、
ファーストサマーウイカさんの
演技力は果たして上手いのかについて調べていきます！

 

目次
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ファーストサマーウイカのプロフィール

 

ファーストサマーウイカの顔画像

 

本名：堂島 初夏（どうじま ういか）

生年月日：1990年6月4日

出身地：大阪府大阪市

身長：161cm

血液型：B型

職業：女優、歌手、タレント

 

経歴

 

2009年

・「RETORUTO AUDITION 2009」を経て劇団レトルト内閣に入団。

・10月2日の舞台で女優となり、その後、本名の「初夏（ういか）」で5年間活動。

・派遣やアルバイトで生活費を稼ぎつつ、関西を中心に小劇場の舞台で経験を積む。

 

2013年

・上京後、興味を持っていた女性アイドルグループBiSのオーディションに応募して合格。

・2013年5月26日にBiSへ加入し「ファーストサマーウイカ」で活動。

 

2014年

・7月8日にBiSが解散。

・上京前に撮影された映画『月震のかずみ』で主演し、8月17日の完成披露試写会で「初夏」と名乗った。

 

2015年

・1月から2019年12月28日まで音楽グループBILLIE IDLE®で活動。

 

2016年

・音楽活動に並行して女優「ファーストサマーウイカ」として舞台や映像作品で活動。

 

2019年

・バラエティ番組に初出演。
「宝塚ヘア」「コテコテ関西弁」「毒舌」のミスマッチキャラクターがバラエティ番組で一気に人気を博す。

・「2019年下半期・急上昇テレビ番組出演ランキング＜フレッシュ平成世代＞」で1位となるなど「次世代バラエティークイーン」として脚光を浴びる。

・7月期放送の連続ドラマ『凪のお暇』（TBS）に初めてレギュラー出演。

 

2020年

・9月期放送の連続ドラマ、『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS)に鴨志田芽衣子役でレギュラー出演。

 

2021年

・1月18日より、連続テレビ小説『おちょやん』（NHK）にミカ本田役で出演。

・2月22日、配信シングル『カメレオン』でソロデビュー。

 

2022年

・3月8日、BSテレ東系ドラマ『私のエレガンス』で主演し、主題歌も担当。

 

筆者はファーストサマーウイカさんが
アイドルだったというのは
なんとなく記憶していました。

 

でも最初の経歴が劇団から
始まっていたことは意外でした！

 

『バラエティー番組の
ファーストサマーウイカさん』の
イメージが強すぎますね。（笑

 

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大河ドラマ（清少納言）に選ばれた理由

 

劇団上がり

まず、ファーストサマーウイカさんは
バラエティーよりも演技の
お仕事の方が最初だったんです！

 

劇団で稽古はたくさん経験
されてきているでしょう。

 

また、ここ数年の大河ドラマでは、
著しく成長する若手役者や、
舞台などで活躍してきた役者の進出が
あるそうなので、ファーストサマーウイカさん
の場合は劇団所属で舞台での
演技経験が今回のキャスティングの
アドバンテージになっている可能性がありますね。

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キャラクターイメージ

清少納言がいた平安時代は、
女性は勉強が出来ずとも、
文字が書けずともいい時代でした。
とくに漢字は読むことすら
必要なかったそうです。
女性はとにかく謙虚でいればいい
という存在でした。

 

そんな中、清少納言さんは
堂々と漢文を書き、
貴族男性との会話でも、自身の
知識をフル活用して論破して
しまうような人だったそうです。

 

男に負けじとぐいぐいアピールで
思うがままに言いたいことを
言ってしまうタイプの人だったんです。

 

あと、紫式部が書いた『紫式部日記』
には悪口などもたくさん書かれて
いたりするのですが、そのなかで
最も有名なのが「清少納言について」です。

 

簡単に訳すと、本文には、

・清少納言は自慢げで偉そうな人。
・すごく賢いとアピールしている。
・自信家な性格だ。

などと書かれています。

（参考：武田塾　https://www.takeda.tv/）

 

本当に清少納言がこういった人
なのだとしたら、なんだか強気な
女番長キャラのファーストサマーウイカさんと重なる気もします。

 

 

 

連続テレビ小説『おちょやん』の出演

ファーストサマーウイカさんは
2021年に放送された連続テレビ小説
『おちょやん』（NHK）に出演していました。

朝ドラも大河も同じNHKなので、
このドラマに出演したことは、
大河ドラマのキャスティングに
とても影響しているでしょうね。

おちょやんではハリウッド帰りの女優役
をされていて、すらっとしたスタイルや
はっきりとした顔立ちなどが役柄と
とても合っていました(^^)

 

ファーストサマーウイカの演技力

 

演技力についてですが、前出している通り、
劇団でのお芝居からお仕事を始められて
いるので、演じることについては
慣れていらっしゃるのではないでしょうか。

 

そして実はファーストサマーウイカさんは
おちょやん放送と同じ年の2011年に、
映画『地獄の花園』（主演：永野芽郁）
にも出演しているのですが、そこでの
役がコテコテ関西弁の
『大阪のヤンキー姐さん』なんです。（笑
関西弁バリバリで怒鳴り散らしている
シーンがあるんですが、はっきしとした
お顔立ち＋厚めの化粧で演技も
見た目もすごいの一言です！

 

声もよく通る方ですし、演技にも
向いていらっしゃる方なんだという
感想を持ちました(^^)

 

大河ドラマ『光る君へ』では、
破天荒で才能あふれる清少納言を
演じるのだと思うですが、ヤンキーまでは
いかずとも、関西弁（厳密には京都弁）で
当時の男たちを負かす
ファーストサマーウイカさんが
観られるかもしれませんね♪

 

まとめ

 

・ファーストサマーウイカさんは元々劇団上がりの俳優だった。

・ファーストサマーウイカさんのキャラクターイメージが清少納言の破天荒で強気なキャラと似ている。

・連続テレビ小説『おちょやん』に出演した経験がある。

 

以上のことから、2024年の大河ドラマ
『光る君へ』の清少納言に抜擢された
のではと考察します！

 

演技力はファーストサマーウイカさんの
イメージ通り、『大阪のヤンキー姐さん』
のような役の演技がピカイチ！です。

 

ファーストサマーウイカさんが、
清少納言役にどれほどピッタリなのか
実際にドラマを観るのが楽しみです(*^^*)

 

最後までご覧頂きありがとうございました！

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