5月27日19:56〜放送の
『世界一受けたい授業』(日テレ)に
伝説のアニメーター、
マーク・ヘンさんが登場です!
世界中の誰もが知っている
ディズニーキャラクターの作画を
多数担当しているマーク・ヘンさん。
この情報だけでアニメーション業界に
詳しくない筆者でも、マーク・ヘンさんが
すごい人であろうことはわかります!
きっと年収もすごい額
なんでしょうね!
ということで今回は、
経歴やご家族、年収など、
マーク・ヘンさんについて
気になるので調べてみました!
マーク・ヘンの経歴プロフィール
Animator #MarkHenn Reminisces Over his fascinating #Disney Career as #SKETCHBOOK Launches on @disneyplus – https://t.co/OsEQBi6Gje
— Cinema Chords (@CinemaChords) May 4, 2022
名前:Mark Alan Henn(マーク・アラン・ヘン)
生年月日:1958年4月6日
出身地:米国オハイオ州デイトン
家族:妻(デビーさん)、子ども2人(共に成人)
1978年
・カリフォルニア芸術大学の
キャラクターアニメーションプログラムへ入学。
そこでジャック・ハンナやT・ヒーなどの
ディズニーのアニメーターに師事した。
1980 年
・ディズニースタジオ入社。
・グレン キーンの『キツネと猟犬』の
動画を担当し、その後わずか1年足らずの
うちにアニメーターに昇格。
その後
その後『ミッキーのクリスマス・キャロル』、
『グレート・マウス・ディテクティブ』、
『リトル・マーメイド』など他の
アニメーション作品にも携わっている。
また、ディズニーパークとリゾートの
ナイトタイム・スペクタキュラーで
ミッキーマウスのアニメーションを制作した。
ディズニーカリフォルニアア
ドベンチャーパーク、上海ディズニーランド、
ディズニーランド・パリ、
東京ディズニーランド、香港ディズニーランド
でのアニメーションにも携わっている。
・アニー賞に 4 回ノミネート。
(『ライオン・キング』、『ムーラン』、
『くまのプーさん』のキャラクター・
アニメーション部門、
『ジョン・ヘンリー』の短編アニメーション映画監督部門)
2017 年
・アニメーション界における
生涯の功績に対してウィンザー・マッケイ賞を受賞。
Updated the Behind the Scenes page with a wonderful colorized photo of #MarkHenn Animating #ProfessorRatigan as he proclaimed he outsmarted #BasilOfBakerStreet. #TheGamesAfoot! #TheGreatMouseDetective #NationalColorDay https://t.co/sBWc3HcWjvhttps://t.co/iW4urWZmGa pic.twitter.com/YOrVsG0sON
— The Game’s Afoot (@TheGamesAfoot1) October 22, 2021
マーク・ヘンさんはアメリカのアニメーター兼
映画監督として、ウォルトディズニー
アニメーションスタジオの
主要キャラクターやタイトルキャラクター
特にヒロインを数多く手掛けています。
担当作品には、『リトル・マーメイド』の
アリエル、『美女と野獣』のベル、
『アラジン』のジャスミン、
『ライオン・キング』のヤング・シンバ、
『ムーラン』のタイトルキャラクター、
『プリンセスと魔法のキス』のティアナなど。
さらに、短編映画『ジョン・ヘンリー』を監督しました。
マーク・ヘンさんは子どもの頃から夢みていた
アニメーターになれたことと、
何十年間もその大好きな仕事を続けて
こられたことはとにかくラッキーだと
思っているそうです。
実力や努力も相当大事ですが、
タイミングや運も重要なんでしょうね!
運に限ってはコントロールのしようが
ないですけど。(笑
あと、2022年にウォルト・ディズニー・
アニメーション・スタジオは、
伝統的なアニメーションの人材育成
プログラムに参加する研修生の
求人情報を発表しました。
研修生は、18 歳以上で新卒、または
業界での経験が 3 年未満の
アーティストが対象になっているそうです。
プログラムには、手描きのキャラクター
アニメーション、エフェクトアニメーション、
クリーンアップのトレーニングが含まれています。
その中でマーク・ヘンさんを含めた、
ディズニーで高く評価されている4人の
ベテラン勢が指導しているそうです。
(参考:CARTOON BREW https://www.cartoonbrew.com/)
マーク・ヘンさんは現在65歳(2023年時点)で
まだまだお若い年齢ですし、今後の
ディズニーアニメーションのために、
今までの素晴らしい経験と能力を
どんどん後輩に伝授していってほしいですね(^^)
マーク・ヘンの年収は?
マーク・ヘンさんの年収について調べた結果
はっきりとした額の記載は
見つかりませんでした。
ですが、米国のディズニーアニメーターの
平均年収は78,943ドル、
日本円で約1,000万円だそうです。
(出典元:Glassdoor, Inc. https://www.glassdoor.com/)
日本のアニメーターの平均年収は
ここまで高くないように思いますが、
「ディズニー」&「アメリカ」という
場所だからこそこの平均額に
なっているんでしょうか。
また、マーク・ヘンさんの純資産は
500万ドル、日本円に直すと
約6億8000千万円という噂があるそうです。
噂ではありながらもマーク・ヘンさんの
純資産額はさすがですね!
むしろディズニーの伝説のアニメーター
としては、この額は低いくらい
ではないでしょうか?(笑
筆者の勝手すぎる予想としては
10億いっててもおかしくないような・・・(汗
何の根拠もありませんが(^_^;)
まとめ
So this happened today 🙂 #Diseny #MarkHenn #Inspiration #Podcast pic.twitter.com/NQAgKGfCHM
— Sandra Ní Chonaola 🇮🇪 (@tinylilsandra) February 26, 2014
22歳でディズニースタジオに入社し、
65歳の現在まで実に40年以上
アニメーションの世界に貢献してこられた
『伝説のアニメーター』マーク・ヘンさん。
伝説なだけあって資産も相当なものです。
でも全てを順調に進んで来れたわけではないはず。
筆者は、夢を叶えるために
一番必要なのものは、粘り強さだと思います。
今現在、筆者は夢を叶えるために
少しずつ行動している途中なんですが、
自分の夢って必ずしも家族や周りの人に
理解されて応援してもらえるもの
ではないんですよね。(汗
結果が保証されていませんし。
自分自身も、思うような結果が
出てこないと焦りますし、本当に
このまま突き進んで大丈夫なのかなと
不安になったり諦めそうになったりするんです。
そんな時に少し立ち止まって、自分は今
「何のために努力や苦労をしているのか」
「真剣に叶えたい夢があるから今こうして
踏ん張っているんじゃないのか」と
再確認して、また一歩ずつでもいいから
夢に向かって突き進む粘り強さと
情熱が大切なんじゃないかと。
マーク・ヘンさんは運や才能もあったかも
しれませんが、それ以上に夢を粘り強く
追い続けたからこそ、マーク・ヘンさんも
言っていたように、アニメーターとして、
何十年間もその大好きな仕事を続けてこられた
んじゃないでしょうか。
筆者もマーク・ヘンさんみたいに
大好きなことがやれるよう、情熱的に
粘り強く突き進んでいこうと思います!
時には休憩しながら。(笑
最後までご覧頂きありがとうございました♪