5月19日19時〜
『沸騰ワード10』（日テレ）
に【たけのこ王】の
風岡直宏さんが出演
されていますね！
風岡直宏さんはこれまでご自分の
お店やメディアの出演などで、
たけのこの魅力を
多くの人に伝えてきました。
風岡直宏さんのお店がある富士宮市も
たけのこパワーで大いに
盛り上がったと思います。
そんな【たけのこ王】と
呼ばれている風岡直宏さんの
年収っておいくらなんでしょうか？
ご自分のお店をもって
らっしゃるくらいなので、
相当稼いでらっしゃるのでは
ないかと思います。
ただ、『沸騰ワード10』でも
触れていますが、
風岡直宏さんのお店は
あと2年で廃業されるそうです。
そこで今回は、
・『たけのこ王』風岡直宏さんの
年収はいくらなのか
・あと2年で廃業する理由
・今後の風岡直宏さん
について調査・考察してみようと思います！
風岡直宏さんのプロフィール
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名前：風岡 直宏（かざおか なおひろ）
生年月日：1973年11月9日
出身地：静岡県
・大学時代からトライアスロンを
始め、２３歳までプロチームに
所属。
・足の故障で引退し、
いくつかの仕事経験の後、
クワガタとカブトムシの
養殖販売をした。
・2001年からは実家の竹林で
タケノコを生産し、
「風岡たけのこ園」を経営している。
風岡直宏さんはテレビやイベントでは
よくピンク色のタンクトップを
着ています。
これはトライアスロンの選手時代
ユニフォームがピンク色だった
ことがきっかけだそうです。
休日は動物園にカピバラを
見に行くのが好きなんだそう。
動物はほんと心の癒しですよね♪
カピバラさんだと特に
ぼっーとしてストレスを
忘れられそう(^^)
風岡直宏さんの年収は？
まず風岡直宏さんの収入の
多くを占めているであろう
『白子たけのこ』の話から。
風岡直宏さんはたけのこ生産の
ためにご自分の山を持っており
そこで『白子たけのこ』の
生産もされています。
白子たけのことは、
地上に頭を出す前に掘り出した
真っ白でえぐみが少なく
柔らかいたけのこです。
幻の高級食材で、シーズンに
なると買い付け客が殺到し、
白子たけのこの争奪戦が起こります。
そのため市場にはほとんど
出回ることがないそうです。
2月は少数しか採れないため、
キロ単価が10,000円にも
なるそうです。
それ以降は生産量が増えるため
2月下旬は5,000円、
4月頭で1,500円、
最安値は600円くらいに
なっていくそうです。
以上のことから、風岡直宏さんの
収入は2月〜4月時点で
白子たけのこだけで
低く見積もっても500万円以上は
あるのではないでしょうか。
それ以外にも通常のたけのこや
たけのこ加工商品、
フルーツの販売、
メディアやイベントの出演なども
ありますので、年収は数千万円単位に
なるのではと予想します。
ちなみにクワガタやカブトムシの
養殖とたけのこ生産の
ビジネスで過去にフェラーリを
購入したこともあるそうですよ。
相当稼いでいますね！
あと2年で廃業する理由
世間では『たけのこ王』と
呼ばれている風岡直宏さん。
これまでご自分のお店の経営や
メディアの出演などで、
たけのこの魅力を多くの人に
伝えてきました。
風岡直宏さんのお店がある富士宮市も
たけのこパワーで大いに
盛り上がったと思います。
そんなたけのこ愛に溢れる
風岡直宏さんは、あと2年で現役を
引退されるそうです。
その理由は主に2つあります。
一つは、ご自身の足の状態が
悪いことです。
たけのこで日本一を目指し、
年間300日ほど山に
入っている風岡直宏さん。
山での作業を続けていくなかで
アスリート時代から故障していた
右足の状態が徐々に
悪くなっていき、タケノコ生産を
続けるのが難しくなって
しまいました。
二つ目は、近年の物価高により
今まで高値で販売できていた
たけのこを売るのが難しくなって
きていることです。
そのことで次の世代に
バトンタッチできるほどの
収入が得られないと判断し
2023年3月にSNSで
廃業することを発表しました。
あと2年は、取引先に迷惑を
かけないために全力で
現役を続けるそうです。
年間300日も山で作業を
しているので体を壊すのは
仕方がないのかなと思います。
風岡直宏さん自身、体調管理は
人一倍気をつけていらっしゃった
そうなので、今回廃業する
判断を下したのは本人も
相当悔しかったのでは
ないでしょうか。
体調のことって見切りを
つけるタイミングが難しいと
思います。
また、もう一つの理由である
物価高騰ですが、こればかりは
本当にどうしようもないことです。
自分自身の問題だけなら
まだしも離婚された元奥さん
との間にお子さんがいらっしゃる
そうなので、今後の生活を
考えるとこのままでは
やっていけないと判断
されたんでしょうね。
たけのこ王の今後
【「タケノコ王」メンチカツ監修 ６日、富士で自ら店頭ＰＲ｜静岡新聞アットエス】 ▽テレビ番組で親しまれている「タケノコ王」の風岡直宏さん（４７）＝富士宮市長貫＝が監修したメンチカツ「タケノコ王メンチきってます」（３５０円）など同市産タケノコ… https://t.co/eMGwQ70ELU pic.twitter.com/VBq3GQrFJv
— 静岡ジン🍥 (@szgmt) January 4, 2021
たけのこ農家として
たけのこに人生を捧げてきた
風岡直宏さん。
今後の具体的な活動は
まだわかりませんが、
考えられるのは
地元、静岡県富士宮市の
活性化促進ではないでしょうか。
風岡直宏さんは静岡県のイベントで
県産タケノコ入りの
『タケノコ王カレー』を
販売しています。
これは農家の所得向上や、
福祉施設・市地域活動支援センターに
収益を寄付するためでもあります。
また、商品を通じて
タンパク質が豊富なたけのこを
若い人にも普及させたいとの
思いもあるようです。
農家は廃業するとのこですが
バイタリティ溢れる風岡直宏さんなら
今後も色々な成功の可能性が
あるでしょうね(^^)
まとめ
たけのこ農家として
バリバリ稼いできた
『たけのこ王』風岡直宏さん。
その年収は低く見積もっても
数千万円に達していそうですが
足の具合悪化と物価の高騰により
経営が苦しくなってしまいました。
ですがこれからもバイタリティに
溢れる風岡直宏さんの今後の活動を
筆者も応援したいです！
最後までご覧いただき
ありがとうございました！
